Flappy-Magazine

漫画を語る読み物マガジン

漫画紹介

世界一無駄な漫画「いぐのべる」が無駄すぎて面白い

無駄なことに情熱を注げる人って凄くないですか?普通ならみんなお金を稼げるだったり、将来につながるだったり、そーゆー“意味のあること”をやろうとするのに、どう見ても無駄なことに熱中出来るのってすごい才能だと思うんです。 “趣味がない”って人多いじ…

「メタモルフォーゼの縁側」のおばあちゃんに涙腺がぶち壊される

メタモルフォーゼの縁側を読みました。はい。 正直、“おばあちゃんと婦女子がBL漫画をきっかけにお友達になる話”と言うざっくりとしたあらすじをどこかで見たせいで敬遠していました。 そりゃーだって僕だってまだ若者と言われる年齢ですし、一般的な性感覚…

「ふつつかなヨメですが!」ねむようこに感じる抜群の安心感

普通さ、どんな漫画家の漫画だろうと新作を読む前って「面白いのかな?」とか不安になるじゃないですか。前作が抜群に面白かろうと、その次の作品は「あれ?」なんて良くある。なんだけども、ごく一部。そんな心配をせずに読める漫画家さんがいます。 その一…

「進撃の巨人」があんなに売れた理由は絶望の押し売り

最近はなかなか大ヒット漫画ってものが少なくなっているじゃないですか。 それもそのはずで、もはや漫画は貴族の遊び。悪いこと言わないから趣味にするならYouTubeにしとけ。でも書いた通り、そもそも漫画を買う人が減っているんですよね。昔は暇つぶしとな…

名前で売るタイプの漫画?「親愛なる僕へ殺意を込めて」

僕ちんの勝手な偏見なんですが、タイトルがまどろっこしいような、奇をてらったような名前の漫画ってつまんない印象があるんですよね。だってタイトルが印象的なものほど内容が薄っぺらくてインパクト重視な気がするじゃないっすか。薄っぺらい内容を必死で…

「不滅のあなたへ」感想。この作者の思考は正直気味が悪い。

最近着々と人気を上げてきている漫画がある。それが「不滅のあなたへ」だ。 不滅のあなたへ(1) posted with ヨメレバ 大今 良時 講談社 2017年01月17日 楽天ブックス Amazon Kindle 7net なんかさ、この漫画気味が悪いんすよね。マジで怖い。なに?読みな…

「我らコンタクティ」に見る緩やかな情熱

僕は夢を持つ人が嫌いだ。彼らは周りの目を気にせずに自分の目的に向かってまっすぐに向かっていける。夢を叶えてる奴はもっと嫌いだ。こっちが必死で周りの目を気にして、自分のしてることがおかしくないか、自分だけ浮いてしまっていないか気をつけながら…

商業戦略でできた読者媚び媚び漫画「大上さん、だだ漏れです」

男という生き物はことエロに関することになると、脳みその回転率が90%現象すると言われております。知らんけど。 あなたにも覚えがありませんか?目当てのエロ本を買おうと思ったけど、その本がなかった場合、目当ての本じゃなくても適当に買ってしまう。抜…

出落ちでこのマンガがすごいまで取った「ドントクライ、ガール」

最近週一で漫喫に泊まるのが日課になっている。僕と言う人間はどうやら放っておくとどんどん生活リズムが崩れていってしまう。日に日に寝る時間が遅くなり、ついには朝9時ごろに寝る。無職の一番の大変さは生活リズムを律するものがないことだろう。 と言う…

読者バカにしすぎ漫画「グラシュロス」は普通に不愉快

無理。暇だからGEOで全5巻借りたけど、ブログに書くために全部読もうと思ったけどマジで無理。頑張って読んで3巻までで限界です。無理。これ以上こんなもん読ませるな。 (グラシュロスより引用) 読者をバカにしすぎ 作画担当どんな気持ちなの? リスペクト…

「とんがり帽子のアトリエ」は魔法を制限する漫画

「とんがり帽子のアトリエ」。めちゃめちゃ面白いやんけ。 ほとんどのファンタジーで魔法使いはチート 「とんがり帽子のアトリエ」は制約と誓約がめちゃめちゃしっかりしてる 誰でも魔法使いに慣れるという新しさ 絵、うますぎ 矛盾のないファンタジー ファ…

曽志崎緑に見る卑怯思考「さよなら私のクラマー」

昨日に引き続き「さよなら私のクラマー」のお話。 漫画でさ、【すごい実績をあげた天才が弱小高校に進学して、一人でチームを勝ち進ませる】みたいな展開、めちゃめちゃありがちじゃないですか。 サッカー漫画で言えば「BE BLUES」なんかもそう。(この場合…

漫画ってこれが出来るからいいよね「さよなら私のクラマー」

正直な話、現実で見る女子サッカーってつまんなくないですか? パススピードは遅いし、選手の足も遅い。シュートも緩やか。純粋な気持ちでサッカーを見たいと思った時に、女子サッカーを見ようという選択はなかなかしずらい。 これは差別とかそういうんじゃ…

「ファブル」から見る、天才は全員頭おかしい説。

天才は全員変人なのではないか? 天才には普通という制約がない 現代にも天才はいる 漫画の世界では、天才は変人に描かれやすい。例えば有名なところだとデスノートのLとか、ハチクロの森田とか、あともっといっぱいいると思うけど、思い出せないから天才キ…

「百万畳ラビリンス」の面白さを考える

SFなのにハラハラドキドキが一切ない 礼香には恐怖と不安の感情がない どんな場面でも日常的である マジで何が面白いのかわからん 「百万畳ラビリンス」。僕すごく好きなんですけれども、なぜ好きかっていうと、なんかよくわかんないんですよね。この漫画ネ…

今世紀最大のバカ漫画【終末のワルキューレ】

漫画の趣味って、その人の人となりが現れると思うんです。この漫画好きなやつは性格悪そうとか、この漫画を好きな人とは仲良くなれそうとか。 「設定で売る漫画」と「内容で売る漫画」 幾ら何でも頭が悪すぎる 書くほうもアホなら読む方もアホ 最初から最後…

「世界の終わりと夜明け前」浅野いにおは世界一リアルな日常漫画

世の中にはハッピーとアンハッピーなことがあるわけじゃないですか。嬉しい!と思うことと、ムカつくと思うことがある。そんでどちらが多いのかと考えたときに、多分多くの人はムカつくことの方が多いのが現代なんじゃないだろうか。 世の中は美しくない 浅…

「左ききのエレン」27歳で死を決めた岸あかりの気持ちについて

時代が進むにつれて、人の寿命は伸びていて、今の若者は100歳まで生きるなんて言われてるじゃないですか。ここで、僕は疑問があります。 寿命が伸びることは幸せなんだろうか? 岸あかりは27歳で死ぬことを決めている 寿命が決まっている方が幸せなんじゃな…

「左ききのエレン」は最悪の鬱漫画

人は誰だって、「何か」になりたいと言う欲求を持ってると思うんですよね。 ほとんどの人は、大人になったらサラリーマンになり、やりたくもない仕事、やる意味のわからない仕事を、上からの指示で給料のためにやり続ける。それはなんのためかと言うと生活の…

「サマータイムレンダ」は劣化版オール・ユー・ニード・イズ・キルなのか?

同じ一日が繰り返す。タイムリープもの。 昔からよくある設定といえばよくある設定だが、その設定で有名な作品はシュタインズゲート、ひぐらしあたりと、その派生形で、死んだらやり直しというトムクルーズ主演で映画化もされた「オール・ユー・ニード・イズ…

売れ線詰め込み卑怯漫画「天国大魔境」

そりゃあ売れる「天国大魔境」 散りばめられた売れ線要素 ・残忍性 ・下ネタとちょいエロ要素 ・攻略無理ゲーなヤベー敵 ・オレツエー わかりやすく面白い このマンガがスゴイ!2019ランキング堂々一位!「天国大魔境」 毎回思うんだけど、「このマンガがス…

クレしんからのSAW展開「わにとかげぎす」-古谷実

例えば知り合いの中で、一体何に怯えてるのかやたらと挙動不審だったり、あ、こいつ人生終わってんな。と思えるようなやつだったり、端的に言えばキモい奴。いましたよね。 日常のリアルさと展開の異常さ というようなことが続きながら急に… 基本的に古谷実…

【ケンガイ】主人公の気持ちがわかりすぎて辛い

誰も彼もがクラスのマドンナを好きになるわけじゃない。 一般的に可愛いと言われる女の子に好意を示されると思わず応えてしまうけれども、本当に好きな子はその子ではなく、みんなからは敬遠されてるような変わり者だったりするじゃないですか。僕はそんな人…