ぼっくんはびっくりしております。ここまでかと。いや、まさかここまでかと。
昔、マーケティングの会社にいてWEB記事を書いていた頃、上司から「大半のユーザーは文章なんかまともに読めない。タイトルと見出しだけ読んで理解した気持ちになる。」と言われていて、いやまさか。今時釣り記事なんて当たり前の時代にそこまでバカじゃないでしょう。と思ってたんですが、どうやら先輩。あなたの仰る通りだったようです。あの時はごめんなさい。
マジで読んでない
こちらの記事。
できれば先に上記記事を読んでからこの記事を読んで欲しい。
上記2年前に書いた当ブログ一番の人気記事となっており、過去数万以上のPVを誇っている記事なんですが、内容は【こんなに面白くないであろう要素を詰め込んだ漫画が面白いってそれめちゃめちゃすごくない!?】っていう大賞賛。褒めに褒めまくってる記事なんですが、それに対してコメントが20件以上きております。
で、ですよ。そのコメントの内容。
地獄。地獄です。マジで内容を読んでない。
だから面白いっていってんだろ。
面白いし売れてるし凄いって書いてあるんですけど…。
これはただのバカ。個人的感想を個人的ブログに書くの当たり前じゃね?あとブログは趣味でやるものです。趣味に広告つけといたらちょっとお小遣いになるというのがほとんどでしょう。なのでブロガーに向いてませんってお前趣味でベランダで野菜育ててる主婦に向かって「あなたベランダ菜園に向いてません」って言うの??大きなお世話以外に言う言葉がない。
余談だけど「評価」と言うものに個人的指向を入れるなって人いるけど、評価というのは個人的にするものです。例えばM-1の審査員とかも、個人的指向を入れなかったらじゃあどうやって評価するの?あれ面白いかどうか判断するものでしょ?んで面白いかどうかって個人的指向でしかありえなくない?”面白い”みたいな人によって変わるものに絶対評価なんかある訳ねーだろ。
コメントを書くのも誰でもできるね。
なんども言う。流行ってる漫画を否定してない。めちゃめちゃ褒め称えてる。冒頭の3行ぐらいまともに読め。
勘違いしてんのもそうだけど、「私は善人」と思い込んでるのが一番厄介でクズ。
「みんながみんな思ってる訳じゃない」っていつでもどこでも何にでも使えて楽そうな言葉っすね。みんながみんな思ってることだけ言ってる人生なんか楽しいのかな。「これはペンです」とかしか言えなそう。
「本当の〇〇」って言葉好きな人多いよね。嘘のつまらなさって何?
長え。そんだけ書きたいなら自分のブログにでも書け。
わざわざコメント書きたいのはそうゆう層だよね
とここまで書いてきたけど、結局自分の人生と全く無関係の赤の他人のブログにわざわざコメントするなんて、「俺の好きなものを否定するなんて許さない!!」っていう謎の勢力ぐらいなんでまぁそうゆうもんっすよね。
自分と無関係の人間が自分と無関係の場所で好き勝手いってる言葉、マジでどうでもよくない??「そんな人もいるんだな〜」で良いだろうにいちいち文句言ってくる人何?超絶暇人??
まぁ顔も見えない謎の人を賞賛する理由なんてまぁ確かにないから賞賛よりも罵倒が多いのはわかる。例えばツイッターとかみたいな自分の情報も多少だすメディアの場合は異なるだろうけど、こーゆーネットの隙間にあるブログに匿名で媚びる人間なんてマジで稀。
だから批判してる記事にはクソコメがわく。「俺の好きなものを否定するなんて許さない!!」人、なんなんすかね。でもバカなコメントはネタになるからもっと書いて。
ちなみにガチで大批判してる記事もあります。
終わり。