Flappy-Magazine

漫画を語る読み物マガジン

商業戦略でできた読者媚び媚び漫画「大上さん、だだ漏れです」

男という生き物はことエロに関することになると、脳みその回転率が90%現象すると言われております。知らんけど。

 

あなたにも覚えがありませんか?目当てのエロ本を買おうと思ったけど、その本がなかった場合、目当ての本じゃなくても適当に買ってしまう。抜くためのAVを2時間漁ったけど丁度良いのがなくて適当なもので抜いてしまう。

 

人間とはそう言うものです。

例えばビジネス書を買うときに、買おうと思った本がなかったら、大抵の人は諦めて別の本屋に探しに行きます。目当てのタバコがなかった時も、大抵別の店舗に探しに行く。

 

ところがいざエロになると、人間は脳みそが大幅に劣化するらしく、適当に買ったエロ本にワクワクして家に帰ってみるとあまりにもクソで後悔する。しかもそんな記憶は瞬時に脳から破棄されて、またエロ本を買いに行って、ゴミを掴んで後悔するんです。ちょっと探せばもっと良いものがあるのに、手頃なエロで妥協してしまう。

 

合コンで好みの女の子がきて頑張っていても、隣のちょいブスが行為を示してくれば簡単にそっちになびく。男とはそう言う風にできているんです。仕事でどれだけ冷静で合理的な判断を下すビジネスマンも、ことエロになっては脳みそがアウストラロピテクス。僕も以前VRAVを見るために1万円のVRゴーグルを買いました。一度しか使ってません。そういえば僕は三半規管が弱かった。

 

地味系でエロいことしか考えていないと言う最強女子

「大上さん、だだ漏れです」のあらすじはエロい事しか考えてない女子高生と、触れた相手が本音を話してしまう特異体質を持つ男子高生のラブコメディ。

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(「大上さん、だだ漏れです」より引用)

 

なんだこれ。あらすじ書いただけで9割型内容が想像できる。

内容は完全に予想通りで、男子高生に主人公が触れてしまい、思わず「ち●●見せて!」と言ってしまい、その後もなんども触れられては変なことを口走ってギャーギャー言う漫画です。

そしてこれが大事なことなんですが、主人公のエロい事しか考えてない女子高生。地味系の黒髪女子なんです。

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(「大上さん、だだ漏れです」より引用)

 

 

 

これは女性の全員に聞いて欲しいんですが、 男にとってエロさを感じる女性というのは、エロと遠いほどエロを感じるんです。

 

わかりますか?半乳はみ出した格好をしてセクシー系とか、誰も興味ないんです。グラビアとか本当に何も下半身に響かない。一時期の倖田來未とか、あんなもんにエロを感じるのはマジでエロの才能がない。センスがない。あれに興奮して喜ぶのは、エロのセンサーが完全に故障したじじいだけだろ。そういえばうちのジジイ倖田來未好きだったわ。

 

ということでエロい事しか考えてない黒髪地味系女子とか、もう心の芯にどストライク。もうこれだけで手に取らない理由がない。エロで脳が劣化した僕ら男子が、この設定で読まないわけがないんです。

 

よく勘違いした漫画家が、綺麗な絵でゴリゴリのギャルをエロキャラとして出すけどあれはもう本当にわかってない。そーゆーのをヘーキで書く奴はエロ偏差値が中卒。エロに興味を持った小学生から脳の作りが変わってない。

 

こーゆーものが簡単に売れて良いんですか?

とまぁもう完全に設定で勝ちにきてる漫画。【エロい事しか考えてない女子高生と、触れた相手が本音を話してしまう特異体質を持つ男子高生】。

 

この設定で手に取らない奴は、大学時代に散々女を転がしまくって脳みその構造がバグったスケコマシしかいない。あーゆー奴らがキャバクラのきらびやかな女にハマる。エロい女がエロい格好して出てくる場所とか、経営者から客まで全員エロ偏差値が地底人。お笑いは志村けんで笑うしコマネチで1週間笑っていられる単純さ。

 

そんなもんに一切興味のないエロエリートの僕らが手に取らずにいられない設定がこの「大上さん、だだ漏れです」という漫画。そりゃあ読むでしょ。

 

完全に作者吉田丸悠の手のひらの上で転がされてる。

「お前らこーゆーエロが好きなんでしょ?」と言われてる気分。ムカつく。でも読む。そして展開も、そろそろエロ展開に行くんじゃないか…。と思わせておいて結局行かずに次に持ち込む。なんなんだよ。そしてどうせそうなると知っていながら先を読み続けてしまう。くそ。

 

ということで、内容自体は正統派のラブコメなんですが、設定がうますぎる。ズルイ。こんなもん手に取っちゃうよね。「大上さん、だだ漏れです」。ぜひ読んでみては?

 

本日は以上。それでは。